漁師にカッパ(合羽)は必需品。
現役漁師(漁業者)が、複数の種類を実際にってみて、現在最も丈夫で使いやすく、おすすめな漁業用カッパをご紹介します。
水産合羽マリンメイトの4つのおすすめポイント
他の水産漁業用カッパと比較した際のおすすめポイントが4つあります。
①帽子(フード)が取れない
一般的な水産カッパの帽子部分は、ボタン付きで取り外しが可能なつくりになっています。
しかし、実際に使っていて帽子を取る状況ってありますか??
私は正直無いです。
しかも、ボタンの取り外し部分が使用していると弱くなり、しばらく使っていると、わずかな力でボタンが取れてしまいストレスに感じます。
マリンメイトの水産カッパは、一体型になっているので、長期間使用しても無駄なストレスなく仕事ができます。
②裾が丈夫に作られている
水産漁業用のカッパは、長靴の中が濡れないように裾がある程度長い必要があるため、引きずって使っている人も多いかと思います。
マリンメイトの水産カッパは、画像の様に裾の部分が強化してあります。
また、擦れて破れてきても、切って使える様に作られているため、通常の水産漁業カッパより長く使えます。
③ゴムバンドが丈夫でヘタレにくい
水産カッパの悩みで特に多いのが、ゴムバンドが弱って合わなくなる事かと思います。
マリンメイトの水産カッパなら、ゴムバンドが厚くて、たくさん着てもヘタレにくいです。
④袖が二重袖で水が入りにくい
袖が二重構造になっていて、水の侵入を防ぎ、インナーが汚れにくいです。
作業後のインナー袖のビショビショによる不快感を防げます。
漁師おすすめ水産カッパまとめ
使用頻度が多く、動きが激しい漁師にとって、水産カッパの強度は大変重要です。
このマリンカッパの最大のおすすめポイントは、コストパフォーマンスが非常に高いところです。
一般的な水産カッパの上下をホームセンターで購入すると、15,000円以上はかかりますが、マリンメイトの水産カッパは総額14,000円(送料無料)で購入できます。
しかも、自宅にいながらネット通販で簡単ポチッと。
マリンメイトの水産カッパ(合羽)は、痒いところに手が届いた漁師のための商品といえます。
思うようなカッパ・ヤッケにまだ出会えていない水産漁業関係者は、この機会に是非ためしてみてください。